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12月2日(日) 第2回の探鳥会は名城公園へ次女を誘って出かけた。 集合場所は名古屋城東門前駐車場入口。天気に恵まれた。 名城公園,名古屋城東門前駐車場入口付近 始まってまもなく,石垣の林の上の方に2羽のカワラヒワ。後から1羽さらに加わる。 カワラヒワ♂。アトリ科。全長14cm。肌色で太めのくちばし。翼と尾に黄色の斑。♂は目先からくちばしの付け根が黒い。♀は黄色味がない。2008/06/04参照。 ぱっと肉眼で見て,野鳥がいることも分からなかった。教えてもらっても,どんな種類の野鳥か,見ても分からなかった。 堀の角を曲がるとダイサギがいた。 ダイサギ。2008/06/08参照。 ダイサギの冬のくちばしは黄色だった。 少し離れてアオサギがいた。 アオサギ。2008/06/03参照。幼鳥は2008/01/07参照。 今回も1羽だけでたたずんでいた。 しばらく観察していると,干上がった砂地にセグロセキレイが1羽歩き回っていた。 セグロセキレイ。2008/06/07参照。 この時期のハクセキレイ冬羽は灰色がかっているので,違いが分かりやすい。 さらに進むと深い淵でユリカモメが何十羽と群れ,えさを与える人がいて,たくさん飛んで寄って来た。さらに奥へ進むと5mほどの距離の看板に1羽のユリカモメが飛んで来て,しばらく留まっていた。 ユリカモメ冬羽。カモメ科。全長40cm。くちばしと足が赤い。目の後ろに黒い斑。夏羽は頭部が黒褐色。2008/06/12参照。 目の後ろの黒い斑が印象的だった。 ユリカモメに混じって,1羽のコブハクチョウがいた。ただし,この単体は飼い慣らされていて渡りをしないので,探鳥した数には入れないとのこと。 コブハクチョウ。カモ科(ガン・ハクチョウ類)。全長120cm。赤味のあるくちばし。付け根に黒いこぶ。2008/06/06参照。 右はユリカモメ。羽が半開きの状態だった。ほとんど動かしていなかった。 石垣のところにはカワセミ♂が1羽見られた。しかし,あまりいい画像は撮れず,しばらくしたら飛んでいってしまった。 堀のいちばん名城公園寄りのところでは,オナガガモがたくさん群れていた。 オナガガモ♂(左2羽)。カモ科(淡水ガモ類)。全長75cm。白い胸が首まで伸びる。くちばしは上は黒で周りが青鉛色。strong>尾羽の先が長く伸びる。2008/06/03参照。 オナガガモ♀(右2羽)。カモ科(淡水ガモ類)。53cm。体は褐色で黒褐色の斑。くちばしは黒で両側が灰色。尾羽の先が鋭く伸びる。2008/06/03参照。 このときは名前も知らず,ほかのカモ類と判別不能だった。 名城公園に入り,池のところで♀2羽のカワセミがいた。とっさにデジスコ COOLPIX S6,ED50 with 16xWDS で撮り,40xWDS に替えて何とか撮った。 カワセミ♀。カワセミ科。全長17cm。青い背。橙色の腹。赤い足。大きいくちばし。短い足尾。くちばしの下は赤。2008/06/04参照。 ♂のくちばしの下は黒い(2008/07/16参照)。2羽の♀同士で向かい合って険悪な様子にも見えた。 名城公園では山野の野鳥が中心で,撮影は初心者には難しかったが,最後にルリビタキ♀が5mほどの近距離でしばらく留まっていてくれた。 ルリビタキ♀。ツグミ科。全長14cm。脇腹は黄色。尾は青。♀の上面はオリーブ灰色。2008/06/13参照。 ♂の上面は明るい青色。かわいらしい表情が印象的だった。 探鳥会を終えて,解散場所の休憩場所へ。鳥合わせで次の野鳥の種類と数を確認する。 2007年12月2日(日) 探鳥会 名城公園 8時半〜11時 晴れ。31種。 オオタカ1,ハイタカ1,カワラヒワ3,キジバト5,コゲラ3,ダイサギ2,アオサギ2,ウグイス4,セグロセキレイ2,ハクセキレイ3,(コブハクチョウ),キンクロハジロ7,メジロ5,カワセミ3,ルリビタキ1,オナガガモ73,ホシハジロ8,コサギ2,ユリカモメ142,ジョウビタキ1,ムクドリ7,カワウ11,シジュウカラ4,ゴイサギ1,スズメ22,ハシボソガラス71,ハシブトガラス3,ヒヨドリ27,マガモ11,シメ2,アオジ1,ドバト(カワラバト)60。 カワセミが身近に見られたのがよかった。名城公園へ移ってから,山野の野鳥は木が生い茂っていて,動きも速く,鳴いているのだが鳴き声も分からず,見られても撮影までに時間がかかり,難しいと思った。早くレンズの中に入れることは難しく,鳥観の経験とともに,レンズに入れる経験も積まなければと感じた。 そして,鳥観の地をさらに増やすのであった…。 |
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