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10月28日(日) 探鳥会デビューに次女を誘って出かけた。探鳥地は木曽岬干拓地,集合,解散は弥富野鳥園。好天に恵まれた。 木曽岬干拓地,弥富野鳥園 探鳥会に出ると,リーダーをはじめ探鳥の地をよく知った人が案内してくれるので,野鳥を観察するのに利点が多い。野鳥をよく観察できる場所やポイントとなる地点に案内してもらえる。参加者大勢の目で探すので,見つけやすく見逃さない。野鳥に詳しい人がいるので種類や特徴がよく分かる。感激が参加者大勢で共有できる。参加費は無料で当日集合場所へ行くだけで参加できる。 この日,多くの野鳥が観察できた。開始間もなく池のほとりにカワセミがいたが撮影寸前に,飛んでいってしまった。しかし,大いに盛り上がる。そして,池の奥にはマガモがいた。 マガモ。2008/06/11参照。♂エクリプスは2008/01/11参照。 この日は天気がよく,マガモの緑首の輝きに大いに感激する。実はこれまでカモ類を撮っていた中にマガモが含まれていたのだが,初心者は光の関係で緑首が目立たず見逃していた。このとき初めてマガモの緑首の美しさを認識した。 場所を変えて,別の池に移る。オオバン,ヒドリガモ,オカヨシガモがいた。 オオバン♂。クイナ科。全長39cm。全身が黒い。くちばしと額が白い。2008/06/03参照。 リーダーの話だと,この池にしばらく滞在しているとのこと。周囲のカモ類の番をしているようにたたずんでいた。 ヒドリガモ♂(下)。カモ科(淡水ガモ類)。全長49cm。くちばしは灰色で先が黒い。頭部から首は茶褐色。額から頭頂は黄白色。胸は灰褐色。体は灰色。雨おおいは白。尾は黒。2008/06/10参照。 ヒドリガモ♀(上)。カモ科(淡水ガモ類)。全長49cm。くちばしは灰色で先が黒い。ほかのカモ類♀よりも赤味。2008/06/10参照。 ♂の頭部の黄色が目立って輝いていた。 オカヨシガモ。カモ科(淡水ガモ類)。全長50cm。♂のくちばしは黒。頭部は褐色。尾は黒。♀のくちばしは上部が黒で周辺が橙色。2008/06/03参照。 池の観察を終え,干拓地の方へ向かう。橋を渡るところでクサシギを見つける。 クサシギ。シギ科。全長24cm。頭と体の上面が灰黒褐色。眉斑は短く目の縁の白とつながる。2008/06/04参照。 教えてもらい,ハンディ図鑑で調べながらの観察であった。 岬が広く見渡せるところへ出る。肉眼のほか,双眼鏡やスコープを使って野鳥の観察を続ける。そこには,ハンディ図鑑と双眼鏡 OLYMPUS/Coleman Binoculars 10×50 DPSI を手に野鳥を追う次女の姿があった…。 観察地から内陸側の干拓地でオオタカの若鳥が観察された。 オオタカ 若鳥。タカ科。全長50cm〜56cm。体の上面は褐色で暗青灰色ではない。尾に4本の黒帯。2008/06/03参照。 ハシボソガラスと空中戦を繰り広げていた。大いに盛り上がっていた。 木曽岬干拓地から戻る橋からはアオアシシギが観察された。 アオアシシギ。2008/06/03参照。 久しぶりのアオアシシギだったが,今回は10mほどの距離で観察できた。近くで見るのはやはりいい。 探鳥会を終えて,集合解散場所に戻ると,鳥合わせといって,その日の探鳥会で見られた野鳥の種類と数を確認する。 2007年10月28日(日) 探鳥会 木曽岬干拓地 9時〜12時 晴れ。39種。22名参加。 スズメ,カイツブリ20+,カワセミ1,ホオジロ1,マガモ6,カルガモ100+,イソシギ5,クサシギ3,ダイサギ5,キジ8,オオバン1,オカヨシガモ4,コガモ200+,カワウ400+,アオサギ8,ヒドリガモ3,ノビタキ8,ユリカモメ20,ノスリ3,ミサゴ3,モズ7,アオアシシギ1,オオタカ1,コサギ8,ハクセキレイ15,チョウゲンボウ1,ヒバリ10,キセキレイ1,チュウヒ1,カワラヒワ10,ムクドリ50,ジョウビタキ2,ヒヨドリ10,ハシブトガラス30,ハシボソガラス400,キジバト10+,ドバト(カワラバト)100+,ウグイス1,ケリ1。 初めての探鳥会を終えて,いろんな鳥のことを教えてもらい,いろんな鳥に出会うことができ,野鳥のすばらしさを改めて感じることができた。 木曽岬干拓地は広大で,持ってるスコープ ED50 with 16xWDS では遠くのものが小さくしか写らず,倍率の高い接眼レンズの必要性を感じた。 帰りがけ,途中で間近にハクセキレイ(岩倉市北島町),ケリ(一宮市定水寺)を撮ることができた。 ハクセキレイ夏羽。セキレイ科。全長21cm。白いほお,長い尾を振りながら歩く。波状飛行。チチン,チチン と鳴く。2008/06/10参照。 ケリ。チドリ科。全長36cm。くちばしは黄色で先が黒。足は黄色で長い。目は赤っぽい。キリッ,キリッ と鳴く。2008/06/04参照。 この最初の探鳥会は広い場所で遠くの野鳥を追うことが多く,高倍率のスコープ用接眼レンズもそろえるきっかけとなったのであった…。 |
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